agodaの悲劇②
自分のうっかりミスで1ヶ月先の予約を当日にしてしまった続きです
agodaに掲載されているホテルはキャンセル料無料な宿もたくさんあって、早めに予約して後から他の宿がいいなと思った時にお手軽にキャンセルできるのが嬉しい
しかし俺がこの時予約した宿は3日前からキャンセル料がかかるとのことで、最初から無理やろなぁと思ってはいたけどダメ元で色々手を尽くしてみた
agodaのサポートセンターは24h対応とのことで素晴らしいんやけど、日本語での対応は9時〜24時だった
深夜3時だったから成す術なくホテルに英語のメールを送ってその日は就寝
(間違って当日予約したんやけどほんまは1ヶ月先に泊まりたいから変更できへん?って内容で)
9時くらいに起きてスマホチェックしたけど返事は来てない…
仕方ないのでカスタマーサービスにTELしてみた
男性の声で多分日本語の人が出てくれた
ちなみにカタコトの日本語の外国人が出る場合もあるらしい
それはそれはもうめちゃくちゃ親切で懇切丁寧に対応してくれた
でもまぁ要は
agodaでは手の施しようがないから自分で電話して頑張って!
ほんでもし変更できたらagodaに知らせて!
ってことでした
忘れたけどagodaからホテルに直接交渉するとなんちゃらの違反になってそのホテルに怒られたり提携不可になったりする可能性があるからとか言うてたけど忘れた
でも日本語同士ですら電話って意思疎通しにくい時あるのに外人さん&英語って無理ゲーすぎひん?
とか思いながらも他に手の打ちようがないから、言いたいことを英訳して書き出してみた
しかし次に困ったのが発音!
発音わからんんんん…!!
昔タイのカフェでアイスコーヒー頼む時、自分の中のMAXの英語で「coffee」出したのに店員さんに1ミリも伝わらんかったからな…
5回くらい色んなバリエーションの「coffee」絞り出して何とか伝わったけど、こんなレベルで一瞬でも電話しようと思った自分やばい
そしてもう漫画でオチついてるから飛ばすけど、電話代高すぎて即諦めました(笑)
そう、予約したホテル640円やねん
正確には647円やけどな!どやっ
しかもモーニング付きな
どんな宿やねん、外にハンモックか!?とか思われるかもしれんけどめっちゃ綺麗なとこやで!
まぁドミトリーやけど
東南アジアやばない?
でも2日くらい647円が無駄になったのちょっとだけ引きずったよね
1円でも損すると俺の中の金の亡者が黙ってない
銭ゲバっていうか守銭奴ってかゲスっていうかクズ?
ほんで結局ホテルどーしたかってゆうーと…
ホテルズドットコムで取ったっていう(爆)
まさかのagoda裏切り
10泊貯めると1泊無料〜♪
やねんもん
しかもその辺にめっちゃクーポン落ちてるし!
あとやっぱどっちも同じ値段ってことないから、時間があったら複数比較した方がいい
今回は俺が泊まりたい宿がホテルズドットコムの方がちょびっと安かったんや
でもホテルズドットコムは表示されてる金額にプラス税がかかるから注意
(agodaは最初から最後まで表示金額のまま)
あとクーポン使ったら10泊貯めると〜の1泊にカウントされへん!
agodaもクーポンとかポイントとかあるからその時々でお得なのを使ったらいいよ
最後に…
スライドでシャッ!は皆も気をつけてっ!!
agodaの悲劇①
年に1〜2回海外へ一人旅する俺氏
え?
英語?
男はそんなもん頼らねぇ
はい喋れませんけどなにか
中学英語すら忘れたわ
意外となんとかなるんすよ
本題ですが本日は早い話やらかし話
毎日何かしらやらかしてるから星の数ほどあるけど、今日は誰かの為になればなという想いと自分への戒めの為に書き綴るよ!
皆も気をつけよう!
特に俺!!
定期的に東南アジアへ行きたくなる病に冒されてる俺は今回も東南アジアに向けてプランを組んでいた
休みと航空券ゲットしてあとは宿を確定すれば完璧!
そしてつい先日その日はやってきた
それは3/15
俺は旅先のホテルの予約を取る為にホテル予約アプリを見ていた
それはあの有名な「agoda」というサイト(アプリ)
俺の旅のモットーは基本的に「安く」と「現地グルメ」で構成されている
東南アジアとか特に物価が安いから、例えばホテルを1000円安く節約したら何食何パターンの食事を楽しめることか!!
せっかくやから日本じゃ泊まれなそうな高級ホテルに泊まるのもいいけど興味ないんよな
逆に日本じゃありえんようなやばい宿に泊まるのが楽しい
そういうことで今回もお手頃ホテルを求めて検索をかけていた
吟味すること小一時間
気に入ったホテルを絞り込んで早々と予約することに!
あとは漫画の展開どおり………
そう、なんかよくわからんけど
予約の日にち間違えた
大事なことなんでもっ回言う
日にち待ち間違えた!!!
(支払い済み)
え?
なんで??
どうゆうこと???
最初はわけわからんくてテンパった
予約日は1ヶ月以上先で検索してたのに支払いのページの時に今日の日付に変わってたっぽい
な
ぜ
な
の
か
真相はこうだ!
まず絞り込み検索した100件くらいのホテルからさらに気に入ったホテルを「お気に入り」に入れてたわけさ
そんでホテルも決まりあとは支払うだけってところで航空券の日にち確認するために航空券の予約メールのチェックした
この時マルチタスクからagodaのアプリを終了してなかったし、アプリ→メールチェック→アプリの移動動作は10秒くらい
それなのにアプリ開いた時再起動みたいになった(まぁどのアプリでもよくある)
しかし!
agodaの悲劇はここ!!
agodaのアプリを開くとこんな感じやねんけど、そう、デフォルトで検索画面が本日の日付になってる
声を大にして言いたい
なんでやねん
今日泊まるやつがネット(アプリ)予約とかするわけないやろがいっ
なんで今日の日付がデフォやねん!
ほんで悲劇パート2
画面下のハートマークの「お気に入り」に保存してたため、サクサクっとそこからさっきまで見てたホテルを出したから日付を確認せんかった
悲劇パート3
海外旅行を個人手配したことがある人ならわかると思うけど、航空券やホテルを予約する流れで個人情報を打ち込む機会が多くてほんま面倒くさい
旅行のせいで(てめぇが決めて行くんだろ)結構な時間と労力を使ってた俺は一刻も早く済ましてしまいたかった
前にもagodaアプリで予約したことがあったのでクレジットカードの情報が入ってた
そしたら
スライドで今すぐ予約
ってのを見つけた俺
楽やん♩
って思ってシャッてしたよね
そしたらこうなりました(死)
いやでも一個だけ弁解させてほしいのは、ほんまにノーバウンドで決済されると思ってなかってん
だってだいたいのネットショッピングって本支払いまで何回か確認されるやん…
スライドで予約って書いてるやんけ!!
って思ったあなた
ど正論!!!
次回はその後どーなったかお送りするよ!
Radioheadのlast flowersが脳内BGMされたから今から聴く
劇団四季観てきたレポ〜リトルマーメイド②〜
リトルマーメイド良かったぁ〜!!
控えめに言っておもろかった!
やはり子供も楽しめるような内容なのと話自体なんとなくわかってるからってのが大きいと思う
しかし感じ方は人それぞれだと思うんで参考までに↓
ワイ(三十路のおじさん)のスペック
演劇鑑賞:10回未満
知能指数:比較的アホ
乙女心:無いに等しい
ランド:苦手
ディズニー:最近のやつは好き(アナ雪とかズートピア)
どうですかね?
参考になるかね?
好みなんでなんとも言えんけど、声を大にして言いたいのは別にディズニー好きじゃなくてもフリフリとか恋愛ソング好きじゃなくても面白かったよ!ってこと
しかし小難しいやつ観て考察楽しんだり演劇に詳しくて演者さんのあれこれを楽しみたいならよくわからんから知らん
ちなみに俺は今回カニのセバスチャン役の人が
推し認定なったんやが、とにかく声がいいっ!ってなった
歌めっちゃ上手いし脇役やのに出番もめっちゃ多かったしユーモアもわかりやすくて笑えたし最高だった!
黒川輝さんって方やってんけど、韓国の方らしい
めっちゃ日本語ペラペラやったから全然わからんかった!!
しかし元々セバスチャン役は飯野おさみさんっていう70歳オーバーのベテラン俳優さんが長年やってらっしゃるみたいで、四季に詳しい人は飯野さんを絶賛してるから機会があれば是非観てみたいなぁ〜!
そうそう、ほんで絶対皆ツッコミたくなるであろう人魚の“ツノ”問題
画と歌が素敵すぎて忘れそうになるけど、めっちゃ存在感ありすぎるぜ“ツノ”(笑)
(海中で長い髪の毛が浮かぶ様子を表したカツラがツノみたいなんや!笑)
俺はC席(最後列から3列目くらい)の中央から観たんやけど、リトルマーメイドはフライング(ワイヤー吊り)が多いのと音声がマイクなので視覚でも聴覚でも充分満喫できた
あと土曜日に行ったんやけど、パッと見やはり女の人が多かった
男の人は1〜2割かな?
ディズニーやからか子供も多かった印象
しかし全然騒がしいとかないし、前の席の人も身を乗り出すとかよくライブとかであるあるの迷惑行為とかは一切なくて終始穏やかに堪能できた
1幕70分、2幕65分、中休憩20分でトータル約2時間半の演目やけど全然眠くならんくらい面白い!
(真っ暗な劇場で俺はよく眠くなる)
ちなみに四季はやはりリピーターが多いみたいで「お一人様」で来てる人もいっぱいおった
今回男一人で行ったけど「大人のお一人様向けアクティビティ」としての難易度は低めでなおかつ満足度も高いことから初心者の方にもおススメしたい
興味のある方や観劇初な方はぜひぜひ!
あと帰りのエレベーターはめーっちゃ混むんで階段でゆっくり降りてもいいかも
ハービスエントの高級ちっくな内装も楽しめる
途中こんな超特大幕を発見
幕の前で記念撮影してる人もいてた
帰りは地上から帰ってみた
以上です〜
劇団四季観てきたレポ〜リトルマーメイド①〜
数年前から観劇に興味持ち出してコンサートとか劇とかたまに行ってるピースケです
今回は劇団四季の「リトルマーメイド」を観に行ってきました!
劇団四季は去年観た「キャッツ」が初四季やってんけど、正直期待しすぎてたせいかあんまりピンとこんかった
レポとか見るとやっぱ好き嫌い別れるみたい
「キャッツ」が一番好き!「キャッツ」で四季にハマった!って人も大勢いるけど、個性的すぎて意味わからん、つまらんって声も多数
俺もド素人ってこともあるしストーリーを楽しみたい方なんで、猫たちの自己紹介がメインの「キャッツ」はあんまりハマらんかった
猫好きだったり芝居が好きな方にはきっとハマると思う!
演者さんたちの猫の演技や体の使い方は圧巻
あとセットとして沢山のガラクタが舞台に所狭しと並んでいるのはどれもリアルで見てるだけで楽しい
そして途中で猫たちが客席に来てくれる演出もあって、エンターテイメントとしてはかなりテンション上がること必至!
ちなみに良席のS席やA席は1万円前後するけど、B席やC席ってのもあって、3千円台から観れちゃったりします!
もちろん安い席はかなり後方ではあるけど、四季の劇場はかなりコンパクトなんで最後列だったとしても裸眼でも楽しめるくらいの距離感
俺は庶民やからだいたい安い席やねんけど、ショーの内容によっては近い席より遠い席の方が全体を見渡せて楽しめるメリットもあるんで、後ろの席全然おススメ!
逆に前の方の席は値段が高い分、演者さんの表情や歌声を肌で感じれるという最大級のメリットがある!
俺もいつかS席A席で観たいなぁ…(笑)
ちなみに今回観に行ったのは大阪四季劇場
JR大阪駅からなら地上から行けばすぐやし、地下鉄からなら西梅田方面に向かって行けばすぐわかります
詳しくは検索すればもっと懇切丁寧に説明してるサイトがすぐ見つかるのでそちらを参考に(笑)
ちなみに今回俺は地下から行ってみた
ハービスエント大阪の中にあるんですぐわかったよ!
結構ギリギリに行ったからエレベーター激混みやったけど1〜2回待てば絶対乗れるので心配なさらぬよう
スマホでのQRコードチケットなら発券いらずで画面かざすだけなんでお手軽〜
前置きが意外と長くなっちゃったんで「リトルマーメイド」の感想編は次回!
ホルモン注射①〜初体験は21歳の冬〜
もうすごーく前の話やからうろ覚えやけど初体験の話をする
ちなみにこのブログは管理人が適当やから知識的には浅〜いしあくまで個人的体験談として受け止めてほしい
あと俺の書く記録については全て女→男へ治療したパターンの話で、逆の男→女への治療とは異なるのでご承知おきいただきたい
ホルモン注射については検索すれば今はたくさんのftmが記録を残してくれてるから、正確な情報をお求めの方はググれ右
それは1X年前
俺が21歳で、確かクリスマスシーズンだった
田舎から車を走らせてやってきたのは婦人科のクリニック
生まれてこのかた婦人、レデースなどという場所に寄り付いたことは一度もなかったが今回ばかりは仕方ない
個人クリニックなのでこじんまりしていたが開院してまだ新しくて綺麗だった
待ち合いのソファにはあんまり人はいなくて空いてた
女の患者さんがいっぱいいて浮いたり変な目で見られたらどーしようっていう不安は杞憂で終わった
受付で初めてだと伝えると問診票を渡されて診察カードを作ってくれた
問診票は普通のやつで、来院理由の( )欄にホルモン注射って書いた
全然待つこともなく名前を呼ばれ、診察室へ入ると優しそうな男の先生がいた
ちょっと安心する俺
問診票を眺めながら簡単なやりとりをした
そして淡々とニコニコと「じゃあ250mg打つね」って言ってサクサクっと注射されて終わった
ホルモン注射は手術なんかに比べるとよっぽど手軽やけどその効果たるや素晴らしい
性別違和を抱えている当事者にとっては本当にありがたいモノ
最初の3本くらいはそこまで変化はないかもしれんけど1年も打つと声とかは全然違ってくる
しかしそれ故に引き返したい、辞めたいってなった時、後戻りはできん
男性ホルモンを注射して低くなった声とか濃くなった体毛は注射を辞めても一生そのまま
(体毛は少し薄くなるかもしれんけど声は戻らん)
だから正直、先生が淡々と注射してくれたから拍子抜けした
ホルモン注射を始めることに対してもっとガツガツ脅迫レベルでメリットデメリットを認識してるか確認されると思ってたから(笑)
初めてのホルモン注射は思ってたより痛くなかった気がする
ホルモン注射は皮下注射や静脈注射と違って筋肉に針を刺すので痛いとよく噂されていた
なにぶんビビりなもんでめっちゃ痛いのを想像してたから、思ったよりマシやんってなったんやと思われる
でも多分人によって場所によって薬剤によってはめっちゃ痛い!
筋肉注射は上腕かお尻がメジャーやけどお尻ってなんかまた痛そうなイメージがあったんで普通に左の上腕にしてもらった
打った後はよく揉んどいて〜って言われた
これは薬液をより拡散させ浸透させる為と、注射部位の硬結を防ぐためらしい(調べた)
しかし懸濁注射剤の場合同じ筋肉注射でも揉まない方がいいというのも読んだ
男性ホルモン注射の場合は油性注射液なので当てはまらない
揉む揉まない問題は医者によっても考え方が違うんで絶対揉まない方がいいって言われてない限り好きにしたらいいと思う
個人的経験では揉んだ方が後々注射部位が筋肉痛のように痛くなる現象(別の機会に書きます)がマシな気がする
ちなみに男性ホルモン注射の1回の投与量は125mg(mlとなってる病院もある)か250mgのどちらか
それを月1〜月2回死ぬまで
投与間隔には個人差がある
言われているのは
125なら1週間〜3週間に1回
250なら2週間〜1ヶ月に1回
体の中でホルモンを受け止められる容量が違うので血液検査をして自分に合った量や投与間隔を見つける必要がある
間隔が空きすぎるとホル切れになるし逆に短い間隔で打つと体に負担かかる
ちなみにこのバランスは年齢や生活環境によって変わってくるから定期的に血液検査して調整するのが望ましい
性別適合手術で子宮卵巣を摘出した場合、自分でホルモンを作り出すことができなくなるので一生注射は打ち続ける必要がある
やめてしまうと更年期障害等様々な弊害が生じる恐れがある
手術をしていないftmなら注射を辞めてもそういう問題はないけど、子宮卵巣がある限りftmにとって一番嫌な月一のイベントが戻ってくる
男の人が女性ホルモンを長期投与(1年とか)すると不妊になりその機能は完全に失われると言われるのに、女性の身体はなんて強いんやろう
なんだか堅苦しい文章になってるけど、ホルモン注射初体験、ついにやったったぜっ!って感じだった
今では10年以上打ってるけど、この頃は自分がホルモン注射をするとは思ってなかったし、予定もなかった
また続編で書くけど、自分で決断してやっといて言うのもなんだが予想外のホル注のスタートやった
なかなかこんなftmいてないんちゃうかな…
次はホルモン注射をするに至ったキッカケについて書いていきます!
1/365の純情な会合④〜終焉の宴編〜
過去の記事はこちら↓
バイキング編①
バイキング編②
バイキング編③
素晴らしい晴天の中、ホテルで素敵なビュッフェ
気心の知れた友人たち
そして茶碗カレー
オチがついたのでもう悔いはないです
サンキューみっこ
学生時代は皆大食いやったから、今回もすごいんやろなって思ってたら意外と普通だった件
ゆうきはステーキ肉とパンばっか食ってた
マリは朝ごはんめっちゃ食べてきたからか控えめやった
みつこはカレーじゃないねん、天ぷらやねん!ってずっと言うてた
天ぷらが意外と腹にたまって本領発揮できんかった模様
結果俺だけが黙々とずっと食べ続けてて3人からよー食うなその体でとか言われ
いやいや俺じゃない
お前らが衰えたんや!!
弁当1個がっつり食った後に平然とこれが1個目やでって言うて2個目食べてたあの頃戻ってこい(笑)
こうして食事会は無事終わって、せっかく神戸来たからブラブラしても良かってんけど、お母さん(マリ)があっという間にタクシー拾って気づけば駅でそのまま大阪へ
お母さん歩くのと人混み嫌いやから…(笑)
電車での座席の場所はミスったよね
お母さんサービス精神(?)旺盛やから
大阪戻ったけどこの4人って好み違いすぎるから一緒にショッピングせぇへんしいつも何するか迷う
バイキングでソフトクリームあったけど食べ逃したからっていうのもあって、梅田で行き当たりばったりでソフトクリーム食べることに
これがまた特大サイズやったからデザートにしてはかなり激しくて皆苦しそうやった
明らかなミスチョイス
ゆうきの帰りのバスの時間まであと1時間強とかだったのでお洒落なカフェでコーヒーすすることに
高校時代は恋愛話とかが多かったけど、枯れきってる4人は観劇とか洋ドラの話とか…
このままあと10年もしたら病気の話してるんやろな
マリの面白い写メを拡大してパズルにして遊ぶっていう相変わらず中学生みたいな馬鹿なこともしやったけど(笑)
あと個人的に面白かったのはゆうきが爬虫類好きで数年前のヘビ巻いた写メ見せてきたけどゆうきの髪の毛が長すぎて全員ヘビより「ゆうきの髪長っ!」「髪長っ!!」って注目したからゆうきが「ヘビ見て!泣」って言うたこと(笑)
そうこうしてたらあっという間にゆうきを見送る時間になって楽しい時間はお開きに
最後にゆうきが
「じゃあまた今度4月くらいに集まろ!」
ってネタ振ってきたから逆にまた一年後なんか?って他3人は悟った
ちなみに今回マリが「キャバ嬢の休日」みたいな服だったため、ジャージのゆうきと並ぶとニートの娘と世間体気にする若作りババアみたいに見えた
あと俺とマリが並ぶと私立小学校入学式の息子と教育ママみたいな絵になった
1/365の純情な会合③〜語り継がれるカレー事件編〜
無事(?)一年ぶりの再会を果たした4人
マリはレアキャラでたまにしか会わんからなんか久しぶりに会ったら改めてでかっ!!って思った
ヒール(輸入モノ28.5cm)履くからマジ巨人
そしてミニスカート
やめて欲しい
前回は紫吹事件で(前記事のリムジンパーティ編参照)笑い地獄に陥って名言の「笑いすぎてしんどい」出たけど、今回も開始5分でしんどかった…(笑)
ランチの予約は13時半やったけどまだ12時前だったのであてもなくブラブラする一行
無駄に天気良くてお散歩日和
しかし普段食うか呑むか喋ってるかの4人
個性強すぎて趣味もバラバラなためオシャレな神戸にいるにも関わらず
「じゃあ可愛い服とか雑貨をお買い物☆」
なんて発想に至らずただただ徘徊
一応女と女寄りの心を持ち合わせた人たちが多いメンツやのになんかこんなところが皆男っぽい性格
ハーバーランドも覗きに行ったけど結局20分くらい雑貨屋冷やかしただけですぐ出た(笑)
そうこうしながら俺とみつこはビールとコーヒーがなかったら生きていけないんでランチの前に一杯できへんかってそのことで頭いっぱいになってきた
しかしオシャレなカップルや家族が行き交う街に昼から呑める居酒屋があるわけもなく…
しまいには
「もう缶ビールでいい」
「コンビニないか!?」
って血眼に(笑)
ほんまは生中が良かったけどほんまにまぁまぁ探し歩いたから普通に美味かった\(^o^)/笑
そんなこんなで言うてる間に時間きてホテル内のレストランへ
海が見えるホテルのバイキング
たまたまだったのか平日だからか、家族連れより女子会とかカップルが多くて基本静かでいい感じ!
料理も和洋中、デザートが何十種類も揃ってて食べごたえ抜群だった
これでアルコールも飲み放題だったら言うことはなかったんやが(笑)
皆黙々と物色タイム
バイキング特有の3×3で仕切られて9マスあるお皿を全部埋めて着席
みつこはさらにカレーも持ってきたから、さすがよく食べるな〜なんて思いながら見てたらなんか違和感が…
え、器、茶碗やん!!って(笑)
本人はこれしかなかったって言い張ってたけど多分そんなことないと思う(笑)
その後、茶碗カレーが4人の中でちょっとの間
トレンドになった(笑)
1/365の純情な会合②〜let's go!神戸編〜
前回の記事↓
バイキング編①
ゆうきが前日から大阪へ前乗りしてて、バイキング当日早朝から暇やから構えって言われた
しかし朝の5時に寝るような生活をしているクズ人間にそんなことできるワケもなく10時で許してもらった
梅田の〇〇カフェにおるって言うから向かったらめっちゃ近距離に2ヶ所あって知らんくてもちろん間違えて結果昼前に合流
ゆうきとはいつも再会の時しょーもない寸劇をするんやけど(声かけたら頑なに人違いですとか言う)、今回は寸劇する間もなくジャージが衝撃的すぎて即ツッコんだ
いや、まぁホテルってゆうてもそんなお高いホテルじゃないから別にカジュアルでいいと思うんやけど、一応ちょっと綺麗めにするやん
ジャージて!!
家出る時家の人に引き止められへんかったんかな…
とか色々考えながら二人で電車に乗って神戸へ
移動中はみつこの中学生時代の切なすぎる失恋話を本人おらんのに勝手に思い出して掘り下げて考察して、最終可哀想とか言うてめっちゃ失礼極まりないトークで盛り上がった
無駄にええ天気で神戸到着
みつことマリは仕事が夜始まりの朝終わりなんで仕事終わったら二人で神戸来てって言うてて、現地で落ち合う予定やった
するとちょうど俺とゆうきが電車から降りるタイミングでみつこから「今着いた」ってLINEきたからめっちゃビックリした(笑)
えっ!!!?
同じ電車なん!?ってなってめっちゃ焦った
みつこのことやから隣の車両に乗っててずっと監視されてたんかと思った…
ありうるねん奴は!!(笑)
中華街を通り過ぎ目的地のホテルへ徒歩
今日が食事会じゃなかったら中華街食べ歩きもしたかったな
まぁ割とよく来てるから新鮮味は全くないけど
雰囲気を楽しみたい
目的地はホテルなんやけどその周辺が割と広くてみつこたちと合流するのに結構手こずった
近くまで来たから電話してどのへん?って聞いたら間違いなく近くに来てるしみつこには目視できてる模様
「手振ってる〜」
「ジャンプしてる〜」
って言うけど全然わからん!!(笑)
どこから見てるん!?
「ピースケは〇〇のスニーカーでゆうきはジャージやんな?」
とか見えてない側からしたらめっちゃ怖いんやけど(笑)
って感じで3分くらいゆうきと困惑してたら
「もうええわ!
私が向かった方が早い!」
って言うて来てくれたと思ったらめっちゃ遠くからやってきた
人間の目でわかるか!!
そんなみつこの別名(勝手に呼んでる)は超人ハルク
筋肉すごい
1/365の純情な会合①〜段取り編〜
リムジンから約一年後、久しぶりに4人で遊ぶことになりました!
2人で各々会うことはたまにあるんやけど4人揃うってなると休みを合わせたりが大変でなかなか実現までいかなかったり
グループLINEでいっつもご飯行こう〜とか言うけど60回くらい流れて結果一年(笑)
高校の時は毎日一緒にいたのに三十路にもなると1/365日しか会わんってなんかすごい
でも2年連続誕生日付近に集まれたからこれは恒例にしていけたらなって思った
さて、今回は皆で何するかってゆーと
ホテルのバイキング(どやっ)
in 神戸(どややっ)
4人で神戸行ったことなかったし、海見れるしなんかわからんけど楽しそう雰囲気!
そしていつも居酒屋かチェーン系カフェしか行かん俺たちがなんとホテルでランチ!
大人になったもんだぜ(しみじみ)
今回もまた俺が発起してサーチして決行したんやけど、また色々大変やった
わかってたけどまずはやっぱ日にちを決めることから一筋縄ではいかんかった
最初は2泊3日くらいで沖縄か長崎行きたいって思ってて、ほんまにその予定で考えてたんやけど、全員アウトな月がバラバラで一生行けんことが判明して却下
(また年末らへんにでもリベンジで行けたらなと思ってる)
全員サービス業やねんけど、やっぱ皆いい歳になってきたから職場である程度責任のある立場でなかなか連休とか都合のいい日に休みとか取れないッ(涙)
特にマリとみつこは夜型の仕事で、仕事終わりが朝8時で仕事始めが22時とか言われて、そうなるとどういうことなら遊べるんかなとか考えると頭こんがらがった
だって22時からってことは睡眠も必要やから最低14時くらいには帰らさんとあかんってことやから、実質休み取ってもらっても遊べるのは彼らにとって夜勤明けの日なわけで…
意味わかる?
ややこしいよね
うん、こんな感じで俺も思考ストップした
とにかくやれること限られまくるやんってなった
あとはゆうきが遠方から来るんで、遊びがあんまり夜遅めだと帰れんくなるから、開始時間も終了時間も考えなあかんくて、そうなるとあんまり遠くへ移動する系も無理やなってなった
しかしいつも食うか呑むなんでたまにはもっとアクティビティで珍しい遊びやりたいって思ってたから、途中から迷走しだしてパラグライダーやろうとしやった
個人的にはやってみたいけど真冬やしな!(死確定)
あとは予算もできれば5千円以内って思ってて、こうした中で何個か考えて、最終お母さん(マリ)に決めてもらったのが
ちょっとええバイキング
無難(笑)
まぁ全員で会って何かできるってのが有意義やから決まって嬉しかったし、やっぱめっちゃ楽しかったから無問題
あと連休とって旅行無理やんってなってから日帰りバスツアーも調べてんけど、漫画にも描いた通り皆の時間がバラバラすぎて断念(泣)
バスツアーってなんであんな出発時間早いん
ほとんど7時台やったわ
そして帰りは19時〜20時とか…
いくら乗ってるだけとは言えそのハードスケジュールお年寄りいける?
もっと9〜17時とかのやつ希望
しかし前からバスツアー行きたくて毎回候補にするけどいっつも行けんねよな
カニ食べ放題生ビール飲み放題お土産付きって行くしかないと思わん?
あ、いちご狩りとか想像した人ごめん(笑)
いちご入る
胃袋のスペース
ビールにしたい
自由律になっちった
次はゆうきが出てくるよ!
酔いどれ雑記〜男も女も料理は作れ!編〜
今回は家で一人呑みして酔っ払った勢いで描いたのでゆるくお送りしております(笑)
これからもたまにやりたいと思います
一応このブログはftmの管理人とセクマイの友達のおもしろろくでもねぇ話でやってるので、たまにはLGBTな話題に触れないとね
僕が小学生の頃と言えばもう20年前の話になります
その頃はちょうど性同一性障害というフレーズやそういう人たちが認知容認されだした時代で、ありがたいことにそこまで性役割(男らしさ、女らしさ)を押し付けられる場面があまりなかった
(ランドセルの色や制服、出席番号の順番や班分けとかは別)
なのでオープンにはしてなかったものの男っぽく振る舞っていたが、特に大人からは女の子らしくしなさいとは言われなかった
当時の僕は前の記事にも小出ししてるけどかなりの豆腐メンタルで、さらに中二病をこじらせていた
誰にもカムアウトする度胸はなかったけど女の子っぽいものは嫌だったし限りなく避けていた
ちなみにカムアウトとは
カミングアウト、カム、とも言う
他人に秘密を打ち明けることを指す
LGBT用語としては「ゲイです」「トランスジェンダー(身体と心の性が別)です」と打ち明けること
子供の頃は何があったかわからんけど(笑)めっちゃ神経質でもあったから、赤とかピンクは自分の中では絶対ダメ
スカート、お人形遊び、おままごと、一輪車、ゴム跳び、女子が好きそうなもの、女子がやることは一切避けて通ってきた
そんな中、料理もそのうちのひとつだと思っていて、できない方が男っぽいという古臭い先入観で全く触れてこなかった
学生のうちの実家住まいの時はそれでもいいけど、大人になって一人暮らしを始め、ついにフライパンを手に取る日が!
カップ麺ばっか食べるわけにいかんから料理も最低限できないとなと思い改め、まず絶対失敗しない目玉焼きを作ってみることに
袋のインスタントラーメンくらいしか作ったことなかったけど、そんなに難しいもんじゃないやろって思ってた
し
か
し
出来上がったのは黒いよくわからん塊…
えっ
ってなった
まさかこんなにもできんものとは(冷静)
あれから10年、なんだかんだ必要に迫られ料理する機会があったことで、今では普通に食べれるくらいのものなら作れるようになりました
あ、全然凝ったものはできません
昔は男は料理得意やったら変って思ってたけど、よく考えたら世の中のコックさん男の方が圧倒的に多いやん…って
料理できる方がモテるやんって…
今ではワカル
今回は焦点が料理やったけど、何にでも言えることで、別に男やから女やからって仕分けるのはナンセンスよな
子供の頃も多分わかってたけど自分は男やから女の子寄りのことはせん!って気持ちが強かったってのが正しいかな
昭和の父親かよって